積極的なお昼寝の活用のお薦め

コラム用のサムネイル。知識の詰まった本が積まれている。

大阪市住吉区東粉浜の完全1対1個別指導塾、学友ハイスクールです。先週から引き続き雨を降らす低気圧が通る天気が続きますね。

さて、変な気候の毎日、夜の睡眠がうまくとれなかったりして勉強時間に眠くなってしまうこともあると思います。眠気をとる唯一の方法は、睡眠をとることです。当たり前のことなんですが、ついエナジードリンクなどのカフェイン飲料に頼ったり、ミントなどの刺激物を取ってみたり、古典的な方法だと顔を洗うなどしがちですね。

ですので、眠たい時は思い切って昼寝をして回復する、ということをお薦めします。ベッドや布団で横になってしまうと思わぬ長い時間寝てしまうことがあるので、椅子に座って仮眠をとることをお薦めします。20分から40分くらい寝るだけで、ずいぶん疲労が取れて、無理やり勉強を続けるより良いパフォーマンスで勉強できるはずです。

特に受験学年の皆さんは、休憩を取ったりすることに罪悪感を感じたりするかもしれませんが、あくまで、トータルで見て良いパフォーマンスができるよう自己コントロールする、という観点から、疲れともうまく付き合っていく必要があると思います。

学友ハイスクールでは、生活面でのお悩みについても一緒に解決策を考えていきます。ぜひ、学友ハイスクールで楽しく学習を進めていきましょう!

この記事を書いた人

学友ハイスクール代表です。中学入試対策(算国理社)、高校入試対策(5教科)、高校生(英数中心)の授業を担当しています。

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