こんにちは。完全1対1個別指導塾「学友ハイスクール」です。2026年も穏やかな年明けを迎えました。いよいよ共通テスト、そして私大・二次試験までカウントダウンが始まりました。「あと2週間しかない」と焦る気持ち、痛いほどよくわかります。
この時期、多くの受験生が「何をすべきか」を必死に探します。しかし、個別指導の現場で長年多くの受験生を見てきた私たちが断言できるのは、直前期は「何をやるか」以上に「何をやらないか」が合否を分けるということです。
今日は、入試2週間前に**「絶対にやってはいけないこと」**を3つ、お伝えします。もし当てはまっていたら、今日からすぐに修正してください。
1. 不安に駆られて「新しい難問」に手を出す
これが最も多い失敗です。 「あの問題集もやっておけばよかった」「友達がやっているあの参考書が良さそうに見える」……。不安から、今まで使っていなかった新しい参考書や、解いたことのない難問に手を出してしまう。
【なぜダメなのか?】 この時期に初見の難問が解けないと、「自分はダメだ」「まだこんな穴がある」と、不必要な自信喪失を招くからです。直前期に必要なのは「新しい知識」ではなく「自信」です。
【こうしよう!】 **「ボロボロになるまで使い込んだテキスト」**に戻ってください。 「これだけやったんだ」という事実が、試験当日のあなたを支える最強のお守りになります。今まで間違えた問題を解き直し、「解ける!」という感覚を脳に刷り込みましょう。
2. 「夜型」で勉強時間を無理やり伸ばす
「寝る間を惜しんで勉強したい」という気持ちは尊いですが、今すぐやめてください。 深夜2時、3時まで勉強して、昼近くに起きる生活。これは自滅行為です。
【なぜダメなのか?】 入試本番は「朝」から始まります。人間の脳が起床してからトップギアに入るまでには、約3時間かかると言われています。 夜型のまま本番を迎えると、試験開始の9時や10時に脳が覚醒しておらず、頭がボーッとしてケアレスミスを連発することになります。
【こうしよう!】 「朝型」への強制シフトです。 今日から、試験当日の起床時間に合わせて起きる練習をしてください。体内時計を調整するには2週間かかります。今がギリギリのタイミングです。
3. SNSで「他人の進捗」を見る
X(旧Twitter)やInstagramで「#勉強垢」を見たり、志望校が同じライバルの書き込みを探したりすること。これは百害あって一利なしです。
【なぜダメなのか?】 SNSには、上手くいっている話や、過剰に演出された勉強時間しか載っていません。「A判定でました!」「今日は14時間勉強!」といった投稿を見て、「それに比べて自分は……」と心を削られるだけです。
【こうしよう!】 **「デジタル・デトックス」**を強くおすすめします。 スマホを見る時間は、英単語帳を見る時間に変えましょう。他人との比較ではなく、「昨日の自分より1つ知識が増えたか」だけに集中してください。
私たちが「1対1」にこだわる理由
最後に。 私たち学友ハイスクールが、なぜ完全1対1の個別指導にこだわっているか。 それは、**「直前期のメンタルは、一人ひとり違う」**からです。
集団の中で「あと2週間だぞ!もっとやれ!」と煽られて伸びる子もいれば、プレッシャーで潰れてしまう子もいます。今のあなたに必要なのは、無責任な煽りではなく、「君はこれだけやってきたから大丈夫だ」と、根拠を持って背中を押してくれる存在です。
このブログを読んでいる塾生の皆さん。 不安になったら、すぐに担当の先生に相談してください。私たちは、あなたが今までどれだけ努力してきたか、一番近くで見てきました。誰よりもあなたの合格を信じています。
共通テストや、大阪府の中学入試まで残り2週間。 「新しいこと」はしなくていい。「当たり前」を淡々と。 体調管理を最優先に、堂々と本番を迎える準備を整えましょう。


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