直前期の過ごし方

コラム用のサムネイル。知識の詰まった本が積まれている。

大阪市住吉区東粉浜の完全1対1個別指導塾、学友ハイスクールです。年明け早々、大阪はひどい寒さでしたね。学校でもインフルエンザその他の感染症で大変ではないでしょうか。

さて、共通テストと、大阪府の中学入試まであと1週間足らずとなりました。受験生の皆さんはお一人お一人、様々な状況で勉強されていることと思います。くれぐれも健康にはお気をつけて、できるだけ良い体調で本番を迎えてくださいね。

先週も同じようなことを書いたかもしれませんが、直前期にするべきことは、基本事項の確認と、過去問を使って時間配分や特徴のある問題傾向を掴んでおくことです。過去問を完全に解けないと不安になったりするかと思いますが、他の受験生が正解する問題を自分も正解する、というのが一番大事なことです。そのため、正答率の低い問題を解いて差をつける、ということより、正答率の高い問題を落とさない、そして少し難度の高めの問題を粘り強く解いて、合格点に近づいていくというのが重要です。

最後の5日間、しっかり基礎の確認をして、また少しずつ当日の日程に合わせて体を慣れさせていくと良いと思います。特に夜型の生活になっている人は、週明けから朝しっかり起きて夜早めに寝る生活リズムにしておきましょう。

学友ハイスクールでは、直前期のスケジューリングも含め、授業だけでなく受験全体のフォローもしっかり行なっていきます。ぜひ一緒に頑張っていきましょう!

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