【話題】「NEXT GIGA(第2期GIGAスクール)」とデジタル学習の落とし穴

コラム用のサムネイル。知識の詰まった本が積まれている。

大阪市住吉区東粉浜の完全1対1個別指導塾、学友ハイスクールです。。代表の〇〇です。

東粉浜の街並みにも心地よい風が吹き抜ける季節となりましたね。地域の小中学校や高校でも、新学年の生活にすっかり慣れてきた頃ではないでしょうか。

さて、保護者の皆様、お子様が学校から持ち帰るタブレット端末やパソコンを見て、「最近の学校は本当に進んでいるな」と感じることはありませんか?

実は今、教育現場では「NEXT GIGA(第2期GIGAスクール構想)」と呼ばれる、端末の最新機種への一斉更新が進んでいます。デジタル教科書の導入も本格化し、子どもたちにとってタブレットは鉛筆や消しゴムと同じくらい当たり前の道具になりました。

しかし、この便利なデジタル学習の裏には、意外と知られていない「落とし穴」が隠されているのをご存知でしょうか。

今週のブログでは、デジタル時代の今だからこそ見直したい「本当の学力をつける方法」についてお話しします。

デジタル学習の落とし穴:「分かったつもり」で終わっていませんか?

タブレットを使った授業や宿題には、アニメーションで分かりやすく解説されたり、ゲーム感覚でドリルを解けたりと、たくさんのメリットがあります。子どもたちも楽しそうに取り組むため、親御さんとしても安心されるかもしれません。

ですが、ここに大きな落とし穴があります。

それは、「画面をタップしているだけで、頭が働いていない(受動的な学習になっている)」という状態です。

  • 選択肢を適当にタップしたら正解した
  • 解説動画を「なんとなく」眺めて満足した
  • 綺麗な画面を見て「分かった気」になったけれど、いざテストになると白紙

当塾に相談に来られる保護者様からも、「タブレットの宿題はすぐ終わらせるのに、紙のテストの点数が下がってきた」というお声をよく耳にします。

学力を伸ばす鍵は「デジタル」と「手書き(アナログ)」のハイブリッド

では、どうすれば良いのでしょうか? 答えは、デジタルを排除することではなく、デジタルを賢く使いながら「手書き」を徹底することです。

脳科学の研究でも、画面を見るだけでなく「自分の手でノートに文字や図を書く」という行為が、記憶の定着や思考力の深まりに劇的な効果をもたらすことが証明されています。

  • 数学(算数)の途中式をあえて紙にしっかり書く
  • 英語の長文を読みながら、大事なところに線を引く
  • 国語の記述問題で、自分の考えを原稿用紙に書き出してみる

この「泥臭く手を動かす時間」こそが、テストで自力で答えを導き出すための「本当の学力」を育てます。

完全1対1だからできる、画面の先にある「手の動き」へのアプローチ

学友ハイスクールが「完全1対1」の個別指導にこだわり続ける理由は、まさにここにあります。

集団授業や、先生1人に対して生徒が複数いる個別指導では、生徒がタブレットやノートに向かっている「結果(答え)」しか見ることができません。

しかし、完全1対1であれば、 「今、この子はどこで手が止まったか」 「どんな風にノートに途中式を書いているか」 「どのタイミングで迷って選択肢を選んだか」 という、思考のプロセス(プロセス)を、隣で一瞬も見逃さずに見守ることができます。

当塾では、必ず「隣にノートを開かせる」指導を徹底しています。「分かったつもり」を「自分で解ける!」に変えるまで、1対1でじっくり伴走します。

東粉浜小学校や墨江丘中学校、住吉中学校、そして近隣の高校に通う生徒たちも、それぞれの学校でデジタル教材を使っています。だからこそ、家庭での学習法やノートの取り方に少しでも不安を感じたら、ぜひ一度当塾にご相談ください。

最新の教育トレンドに対応しながらも、汗をかいて学ぶ大切さを、1対1で丁寧に伝えてまいります。

体験授業・学習相談は随時受付中です! お待ちしております。

この記事を書いた人

学友ハイスクール代表です。中学入試対策(算国理社)、高校入試対策(5教科)、高校生(英数中心)の授業を担当しています。

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