大学入試に向けて

最近の入試動向

学校推薦・総合型の枠が拡大

現在の入試の動向を見ますと、国公立、私立を問わず学校推薦型選抜、総合型選抜の枠が大きくなっております。一般選抜約 50%、学校推薦型選抜約 30%、総合型選抜約 20% というような比率になっており、基本的に大学入試は高3の年内決着を狙うのがセオリーになっています。

医学部入試も同じ傾向

難関のイメージの強い医学部についても、この傾向は変わらず、一般入試の枠は年々小さくなっており、既卒生には厳しい環境になっています。

対策と指導

志望理由書を重点的に面接までサポート

もちろん学友ハイスクールでも、出願書類についての指導を、授業で対応いたします。志望理由書が評価に占める割合が高いため、不安に思う受験生も多いようですが、しっかり内容の添削までいたしますので、ご安心ください。もちろん、面接の練習についても、授業で対応いたします。万全の体制で学校推薦型選抜、総合型選抜の合格をサポートいたします。

ロジカルな学習計画で一般選抜もしっかりフォロー

そして、一般入試での合格を目指すみなさんについても、もちろんフォローしていきます。高3の秋までにしっかり英語と数学を完成させることと、理科社会について高3春の時点からしっかり取り組むことが、現役での一般入試合格には必須です。通常の授業をしっかり受講していただければ、英語及び数学について、上記のスケジュールで受験に必要な知識は十分に得られると考えています。

一緒に頑張っていきましょう!