【講師の休日】福井県立恐竜博物館へ!教科書の「地学」が100倍おもしろくなる視点

コラム用のサムネイル。知識の詰まった本が積まれている。

住吉区東粉浜の完全1対1個別指導塾、学友ハイスクールです。

昨日の休みを利用して、福井県立恐竜博物館を見学してきました。アメリカ産出のものを中心とした恐竜の全身骨格の展示や、同じ時代の海の中の巨大生物たちの全身骨格、また福井県で産出した恐竜の化石の展示は本当にすごかったです。また、産出した化石をクリーニングする様子も間近で見ることができ、大変刺激を受けました。

何億年も前の地球に、これほど巨大で多様な生物が生きていたということ。そしてそれが「化石」というタイムカプセルに乗って現代の私たちに届いていること。これこそが、理科の「地学」という分野が持つ最大のロマンだと改めて実感させられます。

中学生や高校生の皆さんは、理科の授業で「地層」や「化石」、「岩石の分類」などを勉強しますよね。
「覚えることが多くて苦手だな…」
「大昔の石の名前なんて覚えて、何の意味があるの?」
そんな風に思っている人もいるかもしれません。

でも、地学の勉強は単なる「暗記」ではありません。実は、目の前にある景色や土の歴史を紐解く「地球の探偵チャプター」なのです。

例えば、テストによく出る「示準化石(しじゅんかせき)」。
「アンモナイトは古生代…恐竜は中生代…ビカリアは新生代…」と呪文のように暗記しようとすると苦痛ですが、恐竜博物館で実物の圧倒的なスケールを見ると、
「これが生きていた時代(中生代)の地球ってどんな環境だったんだろう?」
「なぜ一瞬で絶滅して、次の新生代の地層からは見つからなくなるんだろう?」
と、自然に疑問(=問い)が湧いてきます。

勉強がおもしろくなる一番のコツは、「教科書の文字」と「リアルな世界」がつながる瞬間を体験することです。

化石を一つひとつ丁寧に削り出す「クリーニング」の作業のように、勉強も日々の小さな積み重ねが、やがて「理解できた!」という大きな感動につながります。

学友ハイスクールでは、ただ公式や用語を暗記させるのではなく、「なぜそうなるのか?」という仕組みや背景を大切にした、完全1対1の個別指導を行っています。

理科の点数を伸ばしたい人はもちろん、「勉強のコツを掴みたい」「おもしろさを知りたい」という方は、ぜひお気軽に当塾までご相談ください。

この記事を書いた人

学友ハイスクール代表です。中学入試対策(算国理社)、高校入試対策(5教科)、高校生(英数中心)の授業を担当しています。

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