【話題】カーブ球はどうして曲がる?部活の裏に隠された「流体力学」

コラム用のサムネイル。知識の詰まった本が積まれている。

こんにちは!完全1対1個別指導塾「学友ハイスクール」代表です。 部活で野球やテニスをしている皆さん、ボールが曲がる変化球には「流体力学」の法則が隠されていることをご存知でしょうか。

変化球の正体「マグヌス効果」 ピッチャーが投げるカーブや、卓球のドライブ、サッカーのフリーキック。これらはすべて「マグヌス効果」という物理現象によるものです。

  • 回転が生む空気の「渋滞」: ボールに強い回転をかけて前へ飛ばすと、進行方向に対してボールの片側では空気の流れと回転がぶつかり、空気が渋滞して「気圧が高く」なります。
  • 気圧の差が引力を生む: もう片側では空気の流れと回転が同じ向きになるためスムーズに空気が流れ、「気圧が低く」なります。
  • 軌道が曲がるメカニズム: 空気は気圧の高い方から低い方へ押し出される性質を持つため、ボールは気圧の低い方向へ引っ張られるように大きく曲がっていくのです。

スポーツと理科を繋げるメリット 「なぜスピンをかけるとボールが落ちるのか?」といった部活中の何気ない疑問は、実は理科の学習そのものです。

  • 暗記からの脱却: 教科書の文字を丸暗記するのではなく、自分の好きなスポーツの動きに当てはめて「なぜそうなるのか」を理解すると、理科への抵抗感が一気になくなります。
  • 応用力が身につく: 根本の原理を理解していると、テストで少し視点を変えた応用問題が出されても、丸暗記に頼らずに自分の頭で答えを導き出すことができます。

完全1対1だからできる「興味を引く」指導

集団塾の授業では、一人ひとりの趣味に合わせて「これは君のやっているサッカーのシュートと同じ原理だよ」と解説することは困難です。学友ハイスクールでは、担当講師が常に生徒の興味関心を把握し、日常の疑問と教科書をリンクさせる対話型の指導を行っています。

理科に苦手意識がある、部活ばかりで勉強のモチベーションが上がらないという方は、ぜひ一度学友ハイスクールの体験授業にいらしてください。グラウンドで練習のコツを掴むように、机に向かう楽しさを一緒に見つけていきましょう。

この記事を書いた人

学友ハイスクール代表です。中学入試対策(算国理社)、高校入試対策(5教科)、高校生(英数中心)の授業を担当しています。

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