大阪市住吉区東粉浜の完全1対1個別指導塾、学友ハイスクールです。共通テストが終わった途端、暖かかった気候も一変し、ひどい寒さになりましたね。特に受験生にみなさんは疲れも溜まりやすい時なので、しっかり疲れを取ることを意識しましょう。
大阪府内の私立高校入試まであと2週間強、そして一部の学校や学科、推薦入試などでは、いよいよ本番が目前に迫っている時期ですね。
今回は、特に**「書類審査・作文(小論文)・面接」**のみで合否が決まる、いわゆる総合型選抜の試験に挑む受験生に向けて、直前のアドバイスを送ります。
5教科の学科試験がない分、「楽だ」と勘違いされることがありますが、それは間違いです。 数値で測れない「人間性」や「思考力」が見られる分、対策の方向性がわからず不安になっている人も多いはずです。
当日、自分の力を出し切るためのポイントを3つに絞ってお伝えします。
1. 作文:名文を書こうとしない
作文や小論文で最も大切なのは、美しい言葉を使うことではありません。 **「問われていることに、正面から答えること」**です。
- 設問をよく読む: 「高校生活で頑張りたいこと」を聞かれているのに、「中学時代の思い出」ばかり書いていませんか?
- 丁寧に書く: 字の上手い下手よりも、「丁寧に書いた字」かどうかは採点官に伝わります。
- 構成を守る: 主張 → 理由(具体例) → まとめ。この基本構成を崩さないだけで、読み手への伝わりやすさが格段に上がります。
2. 面接:会話のキャッチボールを意識する
面接は「尋問」ではなく、先生との「対話」です。 暗記した回答を早口で再生する場ではありません。
- 第一印象が9割: 入室時の「失礼します」の声の大きさ、お辞儀、そして座っている時の姿勢。評価の大部分は、話し始める前に決まっていると思ってください。
- 詰まっても大丈夫: 予想外の質問が来ても、焦らなくて大丈夫です。「少し考えさせてください」と正直に伝え、自分の言葉でゆっくり話す方が、マニュアル通りの完璧な回答よりも好印象です。
- 結論から話す: 「志望理由は〇〇です。なぜなら〜」と、結論を最初に持ってくるだけで、知的な印象を与えられます。
3. 書類との「一貫性」を確認する
調査書や志願理由書などの「書類審査」は、君がいない場所で行われる面接のようなものです。 そして当日の面接は、その書類の「確認作業」でもあります。
- 提出した書類のコピーを確認: 志願理由書に書いた内容と、面接で話す内容が矛盾していないか、必ず見直してください。「書いていること」と「話していること」が一致して初めて、君の熱意は信用されます。
この形式の入試は、君の「過去(書類)」と「現在(面接・作文)」を見て、「未来」を期待してもらうための試験です。
これまで準備してきた自分を信じて、堂々と胸を張って会場へ向かってください。 学友ハイスクールは、君の合格を確信しています。


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